なでるとしゃべる抱き枕「痛すぽ」が4月1日にリリースされる。製造・販売元のジョイアスが3月15日、発表した。
クラウドファンディング「makuake」で話題となった音声抱き枕。そのハードウェアとなる「痛すぽ」キットがリリースとなる。従来ハードの半分の大きさで消費電力は10分の1、電池が2個から1個になるなど大幅なバージョンアップを遂げている。
仕組みは、センサーを入れた抱き枕をなでるとスマホから声が出るというもの。スマホ連携が必須だ。センサーの反応速度は半分となり、キャラクターとのリアルタイムなコミュニケーションが楽しめる。
オリジナル4キャラとキャッキャウフフできる公式ボイス(各500ワードずつ搭載)のほか、自分の声をアップ投稿し、全ユーザーに使ってもらえる「投稿ボイス」、みんなに知られたくない自分だけの秘密ボイスをアップ投稿できる「マイボイス」も利用可能。
センサーは1万4800円。先行予約サイトにて販売開始している。
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