スマホで遊べる最高峰のアクションゲームに
コロプラ、狩りゲー発表 クエストで素材を集めて片手剣や大剣で戦おう
どうも。ゲーム担当の人 ちゅーやんです。
コロプラは、本日3月10日にiOS/Android向け新作アプリ「ドラゴンプロジェクト」を発表しました。現在公式サイトより事前登録受付中。
“ぷにコン”を搭載した最大4人で楽しめるハンティングアクション
本作ドラゴンプロジェクトは、コロプラが配信中の大ヒットタイトル「白猫プロジェクト」にも搭載されている独自インターフェース“ぷにコン”を搭載。ぷにコンは、指一本で爽快なアクションができる仮想コントローラーです。
白猫プロジェクトに比べ、キャラクターが8投身であったりと、リアル寄りな雰囲気が漂う世界観。また、白猫プロジェクト同様に最大4人でのマルチプレイが実装されている様子。
基本となるゲームフローは、「クエストで素材を集める」「素材を使って装備をつくる」の繰り返し。オーソドックスな狩りゲーという認識で間違いないでしょう。
装備については、いわゆるアバター機能(見た目装備)も実装。能力を上げる装備と外面用の装備を分けているので、好みの見た目でゲームを楽しめるようです。
ユーザーが使用する武器は「片手剣」「大剣」「双剣」「槍」「弓」の5種類を想定しているとのこと。やっぱり“あの”狩りゲーはベースをつくっただけあるなと思います。
スタミナ要素はもちろんナシ、ロビー機能で簡易マッチングも
ベースとなる根底部分は白猫プロジェクトの要素を取り入れているようで、スタミナ要素などはありません。好きなときに好きなだけ遊べるというシステムをとっています。
ドラゴンプロジェクトの最大の特徴は、ロビー機能があるということ。ユーザーが集まる街のような場所では、同時に接続しているオンラインユーザーが出現しています。さらに、ザコ敵が出るようなステージには同じステージを遊んでいるほかのユーザーがオートでマッチングするようです。同時に遊ぶユーザーの数は接続の負荷をみてから変動させるとのことで、おおよそ10人前後になるのではないかと思われます。
クエストによっては、ザコ敵の出現するステージから大型モンスターの登場するステージに移動することがあります。最初のステージにいるユーザーから、最大4人をオートマッチングして大型モンスターのステージに挑む……というシステムです。マッチングされるユーザーの選出条件などは明かされませんでした。
もちろん、特定のユーザー同士で大型モンスターに挑戦することも可能で、クエストに出発する前に“鍵部屋”を作成することで、特定のユーザーのみで挑戦できるようでした。
ゲーム内では入手できない装備一式が事前登録の特典に
配信は2016年春を予定しています。もう春っていえば春なのかもしれませんが……。
事前登録キャンペーンが本日10日16時より開始となっており、「ドラゴンプロジェクト」LINE@アカウントを友だち追加するだけ。
友だち登録の総数に応じて、ユーザーに配布されるプレゼントが異なります。
10万人突破で、ゲーム内装備アイテム「アルテア」シリーズ一式を獲得できます。このシリーズは友だち登録限定装備となっています。
ドラゴンプロジェクトは、基本無料のスマホゲームでゲーム内課金制。マネタイズ面への詳細は発表されませんでしたが、「基本的なゲームフローを崩すような方法は取らない」とコメントがありました。
クエストに挑戦して素材を集め、その素材で装備をつくるのがゲームフローなので、例えば「素材のドロップ率が上昇する」などの要素で課金要素が入ってくるのでしょうかね。
白猫プロジェクトはかわいいキャラクターが多く、男性だけでなく女性も多く遊んでいました。本作はどちらかというと男性寄り。とくに学生などの世代に思いっきりヒットしそうな予感がします。
(C)2016 COLOPL, Inc.
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります