クラウドファンディング「Makuake」で、食材の栄養成分を自動計算してくれるキッチンスケール「HACARUS」のプロジェクトが開始した。3月4日10時から先行予約販売を開始する。
HACARUSは、料理を始める前にその日に使う食材を専用のキッチンスケールの上に乗せ、スマートフォンのアプリを起動して食材の名前をスマホに向かって声で読み上げると、食材のカロリーや脂質、糖質など栄養成分が数字となってアプリに表示されるもの。毎日の食事データをクラウドに記録できるだけなく、様々な目的に応じた健康管理のアドバイスを受けられる。
例えば、ダイエットの場合には管理栄養士から「カロリーが高めとなっています」とメッセージが来たりするため、管理方法が明確になる「画期的な製品」とのこと。
Makuakeでの目標調達金額は100万円。期限は5月末まで。「超早割」の1万2600円コースと、「Makuake特別価格」の1万4400円コース、ならびに2台セット・3台セット・10台セットの各コースが用意されている。
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