サウンドは「イース」などの古代祐三氏が担当
ドコモ、スマホゲーム事業に参入 グラフィックめっちゃ綺麗!
2016年03月02日 10時30分更新
サウンドや声優でも本格ゲームを演出
Heaven×Infernoを盛り上げるのはグラフィックだけではない。ゲームには欠かせない要素であるのが、サウンドだ。筆者はゲーム音楽好きなのだが、本作のサウンドは「イース」などでおなじみの古代祐三氏が担当している。
筆者が古代祐三氏の携わったタイトルで好きなのは「アクトレイザー」「NAMCO x CAPCOM」「世界樹の迷宮」などなど。ほかにはスマブラなども担当するなど大御所中の大御所。この時点でゲーム音楽好きにはたまらないだろう。
また、ゲーム内では要所要所でキャラクターがしゃべるが、担当する声優も豪華。川澄綾子氏や上坂すみれ氏などそうそうたるメンバーが参加する。
説明会では作中に登場するキャラクター「ガブリエル」と「ラファエル」を担当する杉山紀彰氏、椎名へきる氏が登壇。
杉山氏は「iPad Proで事前に遊びましたが、タブレット端末用にネイティブ解像度に対応しているんですね!」などとギークさを披露。これにはアスキー編集部もニヤリ。
また、椎名氏は「私はガラパゴスケータイなので、これを機会にスマホに乗り換えたい」とコメントを残した。ちなみに、お二方ともドコモの端末を使っているようだ。偶然らしいが。
スマホゲームを普段遊んでいないという椎名氏もグラフィックへのこだわりなどから注目しているようだった。個人的には独特なゲームシステムに惹かれた。
(C)NTT DOCOMO,INC. /tri-Ace,Inc.
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります