アドビシステムズは2月22日(現地時間)、スペイン・バルセロナで開催中のMWCにおいて、iOS/Android/Windows版アプリの作成および管理の過程を簡素化する新サービス「Adobe Experience Manager Mobile」を発表した。
Adobe Experience Manager Mobileは、おもに視覚的なうえに操作しやすいのが特徴。開発者は重要なビジネスデータやCRMやERPといった基幹システムをアプリと連携させて、高度な機能をユーザーに提供することも可能だという。
また本サービスの総合ダッシュボードを活用することで、企業が提供している複数のアプリを一元管理/更新できるようになり、新しいアプリのほか既存アプリにも使用することが可能。さらにAdobe Analyticsと統合すれば、アプリパフォーマンスの分析や最適化としても役立つとのこと。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります