NTTレゾナントは、SIMフリースマホ「Moto X Play」の取り扱いを開始。同社が運営する「goo Simseller」で販売する。価格は「OCN モバイル ONE」のSIMがセットで税抜4万4200円。
Moto X Playはレノボ傘下になったMotorola Mobilityがリリースするミドルハイ端末で、Android 6.0を搭載。主要スペックは、ディスプレーはフルHDの5.5型液晶、オクタコアのSnapdragon 615 1.7GHz、2GBメモリー、16GBストレージ、21メガカメラ(イン5メガ)など。バッテリーは3630mAhと大容量で、1つの特徴となっている。カラバリはブラックとホワイトの2色。
goo Simsellerでは、同じMotorolaブランドの「Moto G(第3世代)」を昨年12月から販売しているが、それと比較すると、LTEでバンド19、W-CDMAでバンド6に対応するなど、ドコモMVNOのSIMとの相性が良くなっているのが魅力的だ。
「Moto X Play」の主なスペック | |
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ディスプレー | 5.5型液晶 |
画面解像度 | 1080×1920ドット |
サイズ | 75×148×8.9~10.9mm |
重量 | 約169g |
CPU | Snapdragon 615 1.7GHz(オクタコア) |
内蔵メモリー | 2GB |
内蔵ストレージ | 16GB |
OS | Android 6.0 |
対応周波数 | LTE:バンド1/3/5/7/8/19/20 /28/38/40/41 W-CDMA:バンド1/2/5/6/8/9/19 4バンドGSM |
無線LAN | IEEE802.11n(2.4/5GHz対応) |
カメラ画素数 | リア:2100万画素/イン:500万画素 |
バッテリー容量 | 3630mAh |
SIM形状 | nanoSIM×2 |
カラバリ | ブラック、ホワイト |
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