コンシューマー版「Vive」は「Vive Pre」がベースになっており、ヘッドストラップが変更されている。電話サービス「Vine Phone Service」はヘッドマウントを介さずに電話やメッセージ、予定表の確認が可能。
2つのワイヤレスVRコントローラーとセンサーセット、フロントカメラおよび電話機能搭載ヘッドマウントディスプレー、2本の体験用VRタイトルが同梱されるコンシューマー版「Vive」の予約開始受付は2月29日からで、4月上旬から順次出荷予定。価格は799ドル(約9万円)で、販売される国と地域は日本を含む24ヵ国。
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