「YOGA 710」
液晶部を360度回転させてタブレットのように使えるコンバーチブルのWindows10 PC「YOGA 710」は、14型と11型液晶モデルをラインアップ。11型の重量は1.04kgで、動画鑑賞用のテントモードやタブレットモードなどさまざまな形状で利用できるのが利点、ストレージは256GBのSSDで、オプションでGeForceの次世代モデルとなる外付けグラフィックも用意。液晶解像度はフルHD（1920×1080ドット）で、11型、14型とも5月の出荷を予定。11型の価格は799ユーロ（約10万円）から、14型の価格は899ユーロ（約11万3000円）から。
「YOGA 510」
「YOGA 510」は15型（重量2.08kg）と14型（重量1.75kg）をラインアップ。710シリーズと同様にラップトップ、スタンド、テント、タブレットとさまざまな形状で利用できる。CPUはコアi7でオプションの外付けグラフィックにAMDのRADEON R7 M460（2GB）を用意する。駆動時間は8.5時間以上。14型、15型とも4月の出荷を予定しており、14型の価格は479ユーロ（約6万円）から、15型の価格は699ユーロ（約8万8000円）から。
「ideapad MIIX 310」
「ideapad MIIX 310」はのフルHD解像度の10型液晶を搭載するデタッチャブル2in1デバイス。オプションで4G LTE通信に対応し、デタッチャブルキーボードはスタンドとして機能する。バッテリー駆動時間は10時間以上で、重量は580g。ストレージは64GBのeMMCでッメモリーは4GB。価格は269ユーロ（約3万4000円）からで、6月出荷予定。
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