キヤノン「EOS 80D」をフォトレポ! 見た目は変わらないが中身は別モノ!?
2016年02月21日 12時00分更新
2月18日にキヤノンから発表された「EOS 80D」は、同社のデジタル一眼レフの中ではミドルレンジにあたる製品。
その実機をお借りできたので、フォトレポートをお届けする。
70Dから外観は大きな変化はない
でも、ちょこちょこと変わっているところも
フォトレポートと言っておきながら、実は従来機「EOS 70D」と外観上は大きな変更はない。特徴的なバリアングルモニターも引き続き採用する。
しかし、画像処理エンジンが「DIGIC 6」となり、撮像素子からシャッターユニット、測光センサーなどかなりのパーツが刷新され、機能面では大幅にグレードアップしている。
機能面は大きく進化!

画像処理エンジンに「DIGIC 6」を採用
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