リコーイメージングが2月18日に発表した注目のデジタル一眼レフ「PENTAX K-1」。実機をいち早く触る機会を得たので、写真で紹介したい。
PENTAX K-1は、PENTAXブランド初のフルサイズセンサーを搭載したデジタル一眼レフ。フルサイズ機としては小型のボディーと言えそうだが、PENTAXらしいギミックがぎゅっと詰まっている。
クネクネ動く背面モニター
まず注目すべきは背面の液晶モニター。4本のアームでモニターが支えられており、自由に角度を変えられる。
これまでのチルトモニターやバリアングルモニターよりも素速くモニターの角度を変えられる、というのがメリットだ。
夜間に便利な各部のLEDライト
そして、各部に埋め込まれたLEDライトも本機の特徴の1つ。
これまで暗がりでの作業は、スマホのライトなどでカメラを照らしながら行わなければならなかったが、これがあればカメラ単体でできる。天体撮影などで重宝するだろう。
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