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スタートアップのスピードと成長力が住友不動産に与えた影響

2016年02月22日 06時30分更新

スタートアップ支援からきた、事業構想

「あくまで個人的な“夢”」と念を押しつつ、井上氏の頭の中には、いつか住友不動産としてCVCを運営できれば、という構想が描かれているのだと話してくれた。

「もちろん、会社の本業ではありませんし、社内を説得するとなると相当にハードルが高く、実現するのは難しいでしょう。ただ、ベンチャーの方々と話していると、最も必要なのが資金調達なのだとよくわかります。いまやっている人の紹介や場所の提供のその先にあるものとして、社内で私だけでもCVC事業の可能性は常に頭のどこかに置いておくようにしたいと思っています」と、井上氏は力強く語った。

 連載最後となる次回では、具体的にどんなスタートアップ支援施策を行なってきたのか振り返りつつ、今後スタートアップ支援を通じて住友不動産がどこに向かっていこうとしているのかについて解説する。

住友不動産株式会社 ビル営業部 井上英賢部長代理

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