週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

G-SYNCにも対応、イルミネーションも搭載

最大200Hz駆動の35型湾曲ゲーミングディスプレー「Predator Z Z35bmiphz」

2016年02月10日 11時26分更新

「Predator Z Z35bmiphz」正面

 日本エイサーは2月10日、ゲームプレー用のディスプレー「Predator Z Z35bmiphz」を発表した。

 ディスプレーサイズは35型(湾曲型)で、解像度は2560×1080ドット。リフレッシュレートは最大200Hzで、応答速度はGtoGで4ms。リフレッシュレートをPCのビデオカードから制御するNVIDIAの技術「G-SYNC」に対応するほか、画面のちらつきを低減する「フリッカー・レス」技術を採用している。

 またレースゲーム向けの「RCGモード」、リアルタイムストラテジーゲーム向けの「RTSモード」、シミュレーションゲーム向けの「SLGモード」と3種類の表示モードをそなえるほか、USB 3.0端子を4基(内1基は給電に対応)搭載するなど、付加機能の多さも特徴。

 ディスプレーの下部にはイルミネーションを搭載。発光パターンやカラーなどを好みに変更できるため、ゲームに合わせた演出が可能だ。

背面

表示イメージ

 価格はオープンプライスで、実売価格は15万円前後。2月19日に発売する。

■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう