こんにちは、お酒大好きナベコです。今回はワインのお話。
貴重なカナダのオカナガン地方のフルーツワインをご存知?
ワインづくりは天候に左右されるものですが、暖冬の年だからこそ生まれるワインもあります。
カナダのオカナガン地方では、ワインは通常ブドウを秋に収穫するところ、冬まで残しておいて“アイスワイン”をつくります。アイスワインとは、真冬の気候でマイナス8度以下でブドウを凍らせてから収穫することで、糖度をギュッと上げたワイン。甘みの強さと芳醇な香りが特徴ということ。
マイナス8度に達しない暖冬の場合、アイスワインとはひと味違うフルーティーな“デザートワイン”に仕上げます。食前や食後に、食後であればデザートのように後味さっぱりと飲めるのが特徴です。2012年は暖冬に当たり、カナダ・オカナガンで10年ぶりにつくったデザートワインが今シーズン出荷となりました。
ただ今、クラウドファンディングサービスのMakuakeでは、このカナダのフルーツワインのプロジェクトを実行中。こちらは生産量が少なく、もともと日本では輸入していないため手に入れらるのは大変貴重です!
プロジェクトは、2月26日まで実行中。すでに目標額は達しているので、数量が残っているうちに支援すると確実に手元にデザートワインが届きますよ。2月4日現在で再安の支援コースは3500円。ホワイトデーギフト向けのコースも用意されていますよ。
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