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各地域の特色を活かした新しい東京・茨城・東北のお土産

秋葉原や大洗マリンタワーがカプセルトイ化、JRエキナカの新土産

2016年01月25日 14時38分更新

カプセルトイ自販機(左)、各地の特色あるカプセルトイ(右)

 JR東日本リテールネットは1月21日、国内外からの観光客をターゲットとしたオリジナルカプセルフィギュア「LuckyDrop(ラッキードロップ)」を発表。2月12日より順次販売する。

 造形能力で定評のある海洋堂が制作、駅構内に設置されるカプセル自販機のほか、JR主要駅のエキナカ店舗、NewDays、BOOK EXPRESSなどで販売する。

山手線さんぽフィギュアみやげ(東京)

 山手線さんぽフィギュアみやげ(東京)、茨城フィギュアみやげ、みちのくフィギュアみやげ(青森・岩手・秋田・宮城・山形・福島)の3シリーズを用意。東京や首都圏のJR駅、茨城は関東のJR主要駅および茨城県内の観光施設、みちのくは東北6県のJR主要駅で扱う(みちのくのみ4月下旬発売)。

茨城フィギュアみやげ

 山手線は東京駅や渋谷ハチ公、秋葉原電気街など。茨城は特急ひたちや水戸黄門、H-IIAロケットや納豆に加え、ガールズ&パンツァーとコラボした大洗マリンタワーなど。みちのくはH5系新幹線や青森ねぶた祭、伊達政宗騎馬像などがラインナップ。

みちのくフィギュアみやげ

 販売価格はすべて400円。

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