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超軽量2in1「LAVIE Hybrid ZERO」を実現したNECのこだわり

2016年01月21日 19時00分更新

 NECパーソナルコンピュータは1月21日、タブレット部が400g以下、キーボードセットで800gを切る超軽量11.6型2in1ノート「LAVIE Hybrid ZERO」の技術説明会を開催した。

「LAVIE Hybrid ZERO」

 「LAVIE Hybrid ZERO」はキーボードセットで約798gという重量を実現するために型破りな構造設計を採用している。壇上には第1商品開発部設計技術部の梅津秀隆氏が登壇し、その構造設計について解説した。

会場に置かれていた第1試作機

Mg-Li合金を採用した試作機は未塗装状態で展示

肉抜きされたフレーム部とロジックボード

各パーツがセットされた状態の本体内部

アンテナ部分にも工夫がこらされる

Mg-Li合金製パネルには熱対策の高性能グラファイトシートを搭載

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