NTTデータは、1月15日に放送される日本テレビ「金曜ロードSHOW!(ロードショー)」の「天空の城ラピュタ」放送中において、ツイートされる「バルス」の量をリアルタイムで計測し、イマツイニュースサイト、イマツイTwitterアカウント、イマツイFacebookページにて実況中継する。今年の「バルス祭り」の盛り上がり具合を、ビッグデータを活用して解析しようというわけだ。
バルスとは、天空の城ラピュタのクライマックスシーンで主人公が唱える呪文。このタイミングに合わせて、Twitterなどで「バルス」と投稿するユーザーが続出。毎回放送があるたび話題になっていることからバルス祭りと呼ばれるようになった。
1月15日の放送当日、NTTデータのデータサイエンティストがTwitter全量データを解析。独自のシステムを使ってイマツイ編集部とデータサイエンティストが連携しながら、万全の体制でモニタリングするとのこと。また秒単位でバルスツイート量を計測しながら、約15分間隔でそのツイート量を知らせてくれる。
グローバルでの位置情報解析により「バルススポット」も判明する。
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