ソニーは現地時間1月5日、アナログレコードをハイレゾ対応のデジタル音源に変換できるアナログターンテーブル「PS-HX500」を発表した。2016年春に米国で発売する。
レコードプレーヤーとして使用できるほか、PCとUSB経由で接続して付属のWindows/Mac用ソフトウェアを使えば、アナログ音源を最大192kHz/24bitのWAV形式または最大5.6MHzのハイレゾ音源(DSD)に変換して録音できる。トラックの分割や結合といった編集も可能だ。
新開発したストレートタイプのトーンアームを採用。駆動はベルトドライブ方式で、アルミダイキャストのプラッターと厚さ5mmのラバーマットを搭載する。
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