上海問屋は12月25日、超薄型のデジカメ「紙みたいなデジタルカメラ」を発売した。
厚み約6mmのボディを紙で挟んでいるという超薄型。固定焦点レンズで液晶も備えておらず、ボタンもシャッターボタン(電源ON兼用)とモード(動画/静止画)切り替えボタンの2つ。電源/撮影モードを表示するLEDが1つ付いている。
記録媒体はmicroSDカードで、カメラボディーの端はUSB端子となっていてそのままパソコンに接続できる。電源は充電式内蔵バッテリー。静止画は1280×1024ドット、動画は720×480ドット(30fps、avi形式)、モノラル音声記録(MP3の)も可能。
幅68×縦20×厚み6mm、重量43g。価格は3299円。
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