週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

チープ・トイデジカメの新しい展開… な気がしないでもない

上海問屋、極薄ボディーの「紙みたいなデジタルカメラ」

2015年12月25日 16時20分更新

紙みたいなデジタルカメラ

上海問屋は12月25日、超薄型のデジカメ「紙みたいなデジタルカメラ」を発売した。

 厚み約6mmのボディを紙で挟んでいるという超薄型。固定焦点レンズで液晶も備えておらず、ボタンもシャッターボタン(電源ON兼用)とモード(動画/静止画)切り替えボタンの2つ。電源/撮影モードを表示するLEDが1つ付いている。

USB端子にそのまま挿せる

両吊りストラップ穴なので首から下げるとオシャレ

 記録媒体はmicroSDカードで、カメラボディーの端はUSB端子となっていてそのままパソコンに接続できる。電源は充電式内蔵バッテリー。静止画は1280×1024ドット、動画は720×480ドット(30fps、avi形式)、モノラル音声記録(MP3の)も可能。

前面は着せ替えボディー(紙製)でデザインを楽しめる

『紙です でもちゃんと写るんです』とあるが画質はややきつい 

 幅68×縦20×厚み6mm、重量43g。価格は3299円。

■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります