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勝手にスリープモードに入ってイライラしないXperiaテク

2015年12月18日 10時00分更新

使いたいときにサッと使う!
スリープモードにしない方法

 スマホでディスプレーを点灯させることは、バッテリーを多く消費する要因のひとつです。そのため未使用時にはすぐにスリープモードになるように設定しているユーザーも多いはず。

 これはこれで、バッテリー消費を押させられる効果的なテクですが、その一方で使っている最中にちょっと操作をしなかっただけでスリープモードになってしまうこともあり、ちょっと面倒に思えてしまいます。

スマートバックライトをオン

 そこでオススメなのがスマートバックライト機能です。利用方法は設定の「画面設定」から、「スマートバックライト」をタップします。

手に持っていればスリープしない

 あとは、画面右上のボタンをオンにするだけ。これで、本体を手に握っているあいだはスリープモードに入らず、常にディスプレーがオンの状態になります。

 机の上に置くなどでXperiaを手放すと、通常のスリープモードへ移行する設定が反映されるので、無駄にバッテリーを消費することがないので便利。

地図を見たりウェブブラウジングにピッタリ

 たとえば手に持ったまま、地図アプリを表示して移動したり、長めの文章が記載されたウェブサイトをじっくりと読みたいときなどに、このスマートバックライトはピッタリです。

 設定によってはスリープに入ると、起動にロック解除が必要なケースもあるので、使用中は常にオンというのは意外に重宝する機能ですよ!

※Xperia Z4 SO-03G/Android5.0.2で検証しました。

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