週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

期間は12月4日から2016年1月31日まで

ドコモのシニアはじめてスマホ割が復活、基本プランを最大2年間1520円/月割引

2015年11月30日 18時55分更新

「シニアはじめてスマホ割」

 NTTドコモは、60歳以上のユーザーを対象に毎月の基本料金を最大1520円割引する「シニアはじめてスマホ割」などが適用となる「はじめてスマホ」キャンペーンを実施すると発表した。期間は12月4日から2016年1月31日まで。

 シニアはじめてスマホ割は、60歳以上の「ドコモケータイ」または「ドコモらくらくホン」を利用中のユーザーが、期間中にXi対応のスマートフォンへの機種変更と同時に「カケホーダイプラン」または「カケホーダイライトプラン」と、「らくらくパック」、「データパック(S/M/L)」、「シェアパック10~30」(シェアパック子回線も対象)のいずれかを申込むことで、「カケホーダイプラン」の場合毎月の基本料金が最大2年間1520円割引となる(「カケホーダイライトプラン」の場合は最大2年間850円割引)。

 また、シニアはじめてスマホ割を適用した場合、シェアパック子回線を契約する際は月額1650円、NTTドコモの利用年数が15年以上で、「らくらくパック(200MB)」を契約する際は月額2880円でNTTドコモのLTE対応スマートフォンが利用できる。

 そのほか、シニアはじめてスマホ割を申し込んだユーザーは、自宅にいながら遠隔でマンツーマンレッスンする「かんたんスマホ口座」を1回無料で受けられるほか、「ムーヴバンド2」を購入した場合は1000ポイント贈呈する。

 シニアはじめてスマホ割は、4月24日から9月30日までの期間で実施していたが、好評だったため再度実施することになったという。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります