いよいよ『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』公開まで1ヵ月を切りました！ オープニング3日間の座席指定チケットも発売になり、否が応でも気分が盛り上がってこようというものです。
公開は12月18日の18:30。ご存じのとおり全国一斉公開とするため珍しく時間まで指定になっているわけですが、フリーランスで仕事をしていると日時にルーズになりがち。忘れないように注意しないといけません。
なんて思っていたところに、スター･ウォーズがらみの腕時計が登場したとのニュースが。表示部分に電子ペーパーを使ったエプソンの『スマートキャンバス』シリーズとのことで、デジタルガジェットとしてもちょっと気になります。
で、早速『R2-D2』モデルをお借りしてみました。
ほかにも『ダース・ベイダー』と『ストームトルーパー』、『C-3PO』のモデルもあるのですが、生き物キャラよりもロボキャラが好きで、しかも人型よりもいかにも機械の方が好きというメカフェチなので、ここはR2一択です。
『R2-D2』と『C-3PO』は反乱軍タイプ、『ダース・ベイダー』と『ストームトルーパー』は帝国軍タイプとなり、それぞれベルトに『Rebel』、『Imperial』の文字とマークが描かれています。ベルトのグラフィックはクールにまとめられていて、かなりいい感じ！
盤面の大きさは幅が約3.8センチ、高さが3.2センチぐらいで、大きすぎず小さすぎずというところ。表示部分のサイズは幅2.7センチ、高さ2センチほど。SDカードよりひと周り小さいぐらいです。男性でも女性でも使えるサイズですね。
表示モードが4種類あって、まずはふつうの“時刻表示モード”。
R2-D2とC-3POの場合は背景と右上に反乱軍のマークが表示されています。ベイダー卿とストームトルーパーは帝国軍マーク入り。変に凝りすぎずシンプルにまとまっていて、見やすいデザインと思います。
“ストーリーモード”は名シーンが表示されるモード。
『エピソード4/新たなる希望』、『エピソード5/帝国の逆襲』、『エピソード6/ジェダイの帰還』から、惑星タトゥイーンやエンドア、デス･スター攻撃など、数々の名シーンをピックアップ！ 毎正時にはルークやR2-D2、C-3POなど反乱軍・帝国軍のキャラも登場します。次は何の絵が出るのかが気になってしまって、時間を見落としそうな気もしますw
“ビークルモード”は、ミレニアム･ファルコンやXウィングなど、反乱軍･帝国軍の乗り物が時間ごとに切り替わって表示されるモード。
反乱軍タイプと帝国軍タイプではグラフィックが異なるとのことで、これはヤバい。両方欲しくなっちゃうじゃないですか！
“デスクトップモード”はスマートキャンバス独特の機能で、室温に合わせてキャラのグラフィックが表示されるモード。
横向きに表示されるので、腕から外して机の上に置いて使います。なのでデスクトップモードというわけです。これも反乱軍タイプと帝国軍タイプでグラフィックが異なるので、両方欲しくなっちゃう系ですね(´ー｀)
このほか、クリスマスなどの特別な日だけに表示される絵や、日によって0:00～2:59の間だけ見られるものなど、お楽しみ的なグラフィックも搭載しています。
『スマートキャンバス』は、時を計るのではなく“時を感じ、時を楽しむ”ガジェットとのことです。時間を知るだけならスマホを見ればいいですが、それだけじゃない魅力が詰まっている『スマートキャンバス スター･ウォーズ』。こういった遊び心あふれる腕時計は、時間を忘れて見入ってしまいます。って、時間を忘れちゃだめですね(´ー｀)
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