週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

SanDisk「サンディスク フェスタ in Akiba」

ジサトラがSSDを絶賛! 「サンディスク フェスタ」開催中

2015年11月21日 19時00分更新

 サンディスクが、21、22日の2日間、ユーザー向けのSSDイベント「サンディスク フェスタ in Akiba」を、今年も秋葉原UDX 1階のサボニウス広場で開催中だ。

秋葉原UDXのサボニウス広場で開催中の「サンディスク フェスタ in Akiba」

 会場の展示コーナーでは、SanDisk製SSDの展示はもちろん、SSDの導入事例の紹介、HDDとSSDの速度比較デモなどが行なわれている。

HDD搭載マシンでは、CPUを変えるよりもSSDに変えたほうがマシンが高速になるというデモ。同時に再起動し、Windowsの起動時間を確認できるようになっている

サンディスクのNAND FLASHは、自社で開発したものを、四日市にある世界最大規模の工場で生産している。これはそのウェハーの展示

こちらはテクニカルライターの高橋敏也氏謹製の「光る! 板(イタ)PC」。SanDisk Extreme Pro 240GBを3台使用してRAID 0構成にしている。痛PCと板PCをかけているあたりが高橋氏らしい

その「光る! 板(イタ)PC」の転送速度がこちら。シーケンシャルはリード、ライトともに4桁をマーク。NVMe対応SSDに匹敵する速度を叩き出している

週刊アスキー“ジサトラ”と“改造バカ一台”の夢のコラボ。ジサトラでおなじみ虎マスクを被る高橋敏也氏(左)とステージの司会者

 ステージイベントでは、週刊アスキーの自作PCチーム「ジサトラ」や、テクニカルライターの高橋敏也氏、プロゲーマーDustelBox選手が登壇。SanDisk製SSDを使用するメリットなどを紹介した。

ステージイベントには我らがアスキー編集部のジサトラカクッチ、ジサトラアキラが登場。SanDiskのSSDラインナップを紹介し、ゲームだけをインストールするゲーム用SSDの増設を提唱する

実際にPCにSSDを増設する手順を解説。ケーブルを2本差すだけなのでとても簡単に増設できることを実演した

ゲーム用SSDにしたことで、ゲームの起動時間が劇的に早くなる。これを体験したらもうHDDとに戻れない!と熱く語った

サンディスク フェスタ開催中にSSDを購入すると、先着10名に外付けケースとジサトラステッカーがプレゼントされる

ステージの横でニコ生に出演するジサトラメンバー。ニコ生放送中に、購入したSSDを持ってきてSDDケースを貰う人が数名いた

国内トップレベルのeスポーツプロチーム「DetonationN」のDustelBox氏のステージ。「SSDならばゲームのロードが早いので初動が有利なうえ、プレイ中に万が一PCが落ちても再起動が早く短時間でゲームに復帰できるので、SSDは必須」とコメントした

サンディスクの長谷川さんが、DustelBox氏が使用しているSSDを紹介。独自のキャッシュ技術「n Cashe Pro」によりデータのアクセス速度が向上し、長期使用による速度低下も少ないので、ゲーマーやプロユースに最適とのこと

【関連サイト】

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります