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ソネット、組み立てロボ「ロビ」とのコラボスマホを1000台限定で提供

2015年11月16日 10時15分更新

 ソネットは、デアゴスティーニ・ジャパンから刊行されている「週刊ロビ」のキャラクターとのコラボ端末「ロビスマホ」を、限定1000台で12月1日から販売すると発表した。今日16日から予約を受け付けている。

 週刊ロビは、デアゴスティーニが70号連続で販売している書店流通のキット。付録のパーツを冊子を参照しながら順次組み立てていくことで、最終的には音声認識による会話、ジェスチャーなどをしてくれるロボット「ロビ」を完成することができる。2013年の初版に続き、2014年、2015年にも再刊されているほか、同じデアゴスティーニからはロビの乗り物「ロビクル」が刊行、ロビとコラボした子供版「Robi jr.」がタカラトミーから発売されるなど、人気となっている。

専用の背面シート

 ロビスマホはそんなロビの世界をスマホ内で再現すべく、ソネットでSIMとのセットで販売されている「Xperia J1 Compact」に、専用オリジナル背面シートが付属するほか、ロビのスタンプでデコレーションできる専用カメラアプリ、アラームアプリ、ウィジェットなどがダウンロードできるというもの。また、パッケージもロビスマホ専用で、週刊ロビのイメージに合わせた箱が用いられている。

ロビの世界が楽しめる各種アプリが利用可能

 ソネットからは「LTE SIM+Xperiaセット」としての提供で、1日140MBの高速通信が利用できる音声通話付きSIMとXperia J1 Compactの組み合わせで、端末割賦代金込みの金額が税抜月3888円(SIMの最低利用期間は1年)。なお、これは通常モデルのXperia J1 Compactと同じ金額である。


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