ヤフーは11月11日、Yahoo!地図アプリで利用できる混雑レーダーに、新機能「混雑グラフ」を追加した。
混雑レーダーは施設・エリアの混雑具合を地図上に表示するもので、そこに混雑状況をグラフで可視化する機能が加わった。これにより、1日をとおして混雑の推移がわかるようになる。また、これまでの過去3時間分のデータから最大で過去1週間分の混み具合を、折れ線グラフで時間ごとに把握できる。
新機能「混雑グラフ」が追加された
さらに今日と過去の混雑状況を比較することもできるため、空いている時間帯を予想するのにも役立つ。
■関連サイト
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