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Xperia Z5のコンパクト版がついに今週13日に発売!

2015年11月09日 16時00分更新

 NTTドコモは、冬春モデルとして発表した「Galaxy Active neo SC-01H」および「Xperia Z5 Compact SO-02H」について、それぞれ今週の12日(木)、13日(金)に発売すると発表した。

サムスン製の新タフネススマホ「Galaxy Active neo」
ミドルスペックでお手頃に登場

 「Galaxy Active neo SC-01H」は、MIL規格準拠の21項目のテストのほか、独自の落下・耐荷重・耐海水試験をクリアした、いわゆるタフネススマホ。

カラバリは迷彩色風のCamo WhiteとSolid Blackの2タイプ

 スマホとしてのスペックはミドルクラスで、4.5型液晶の解像度は800×480ドットでGorilla Grass 4を採用。CPUはクアッドコアのSnapdragon 410(MSM8916) 1.2GHz、2GBメモリー、16GBストレージ、800万画素カメラ、2200mAhバッテリー(交換可能)などを搭載。VoLTEにも対応している。

4.5型液晶とタフネススマホながら、なかなかコンパクトなGalaxy Active neo

バッテリーは交換が可能。発表会時は落下のデモも

ハイスペックなドコモ限定のXperiaコンパクト
「Xperia Z5 Compact SO-02H」

 一方の「Xperia Z5 Compact SO-02H」は、ドコモではおなじみのXperiaのコンパクトモデル。HD解像度(720×1280ドット)の4.6型液晶はこれまでと同じだが、CPUやカメラは上位モデルと同等で、オクタコアのSnapdragon 810(MSM8994) 2GHz+1.5GHz、新開発の2300万画素センサーを搭載する(インは510万画素)。

ポップな4色のカラバリのXperia Z5 Compactも今週発売

 その他のスペックは2GBメモリー、32GBストレージ、2700mAhバッテリー、防水・防塵対応など。

背面が半透明のフロストガラスを用いているのは、より大型のXperia Z5と同じ

ローズゴールドのiPhone 6sと比較したところ。縦と横は若干小さい

  Galaxy Active neo SC-01H Xperia Z5 Compact SO-02H
メーカー サムスン電子 ソニーモバイル
ディスプレー 4.5型液晶 4.6型液晶
画面解像度 480×800ドット 720×1280ドット
サイズ 約70×133×10.1mm 約65×127×8.9mm
重量 約154g 約138g
CPU Snapdragon 410(MSM8916)
1.2GHz(クアッドコア)
Snapdragon 810(MSM8994)
2GHz+1.5GHz(オクタコア)
内蔵メモリー 2GB 2GB
内蔵ストレージ 16GB 32GB
外部メモリー microSDXC(最大128GB) microSDXC(最大200GB)
OS Android 5.1 Android 5.1
最大通信速度 下り最大150Mbps 下り最大225Mbps
LTE対応周波数 2GHz/1.7GHz/800MHz 2GHz/1.7GHz/1.5GHz
/800MHz/TD-LTE
キャリア
アグリゲーション
×
VoLTE
無線LAN IEEE802.11n
(2.4GHz対応)
IEEE802.11ac
(2.4/5GHz対応)
カメラ画素数 リア:約800万画素
/イン:約200万画素
リア:約2300万画素
/イン:約510万画素
バッテリー容量 2200mAh 2700mAh
FeliCa
NFC
ワンセグ ○(録画対応) ○(録画対応)
フルセグ × ×
NOTTV × ×
ハイレゾ再生 ×
赤外線通信 × ×
防水/防塵 IPX5/X7/IP6X IPX5/X8/IP6X
SIM形状 nanoSIM nanoSIM
連続待受時間(3G/LTE) 約580時間/約490時間 約430時間/約400時間
連続通話時間(3G/LTE) 約730分/約740分 約700分/約1080分
カラバリ White Camo、Solid Black Yellow、Graphite Black、White、Coral
発売時期 11月12日 11月13日

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