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映画「007 」でボンドがハンドルを握ったモデルも

自動運転やエコなど、“未来”のクルマに注目! 東京モーターショー2015

2015年11月02日 20時00分更新

文● 佐藤 正人/週刊アスキー

 第3回となる今回も「東京モーターショー2015」の様子を動画をメインにお届けする。

 ホンダは、日本初出展となる新型「NSX」を公開。高効率なシステムを組み合わせて燃費性能を大幅に向上させた「SPORT HYBRID SH-AWD」と呼ばれるハイブリッドシステムを採用したモデルだ。また小型EVのコンセプトモデル「ワンダースタンド コンセプト」も出展。これは2020年をめどに、高速道路における自動運転の実用化を目指した技術を提案したモデル。

 BMWは、BMW M3の生誕30周年を記念して700台限定で生産された特別仕様車「BMW M4 GTS」を展示したほか、プラグインハイブリッド(PHV)のBMW 330e、BMW 225xe Active Tourer、BMW X5 xDrive40eも披露している。

 また映画「007 スペクター」の劇中でボンドがハンドルを握る「レンジローバー・スポーツSVR」の展示にも注目だ。

■関連サイト
東京モーターショー2015

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