前回に引き続き、2回目となる今回も「東京モーターショー2015」の様子を動画をメインにお届けする。
ダイハツ工業は、FFプラットフォームを採用したスペース系商用車「テンポ」を含め、市販車10台と4台のコンセプトカーを世界初公開した。
スバルは、VIZIVシリーズ第3弾となる新世代のハイブリッドモデル「SUBARU VIZIV FUTURE CONCEPT」を初公開。「安心と愉しさ」の未来像を具現化したコンセプトカーとのこと。
またメルセデス・ベンツは、コンセプトカー「Vision Tokyo」を世界初公開。ドアが左側の1枚のみとなっているのが特徴だ。さらに日本初公開となる「F 015 Luxury in Motion」も展示している。
さらに「KEN OKUYAMA DESIGN」ブースでは、工業デザイナーの奥山清行氏がデザインした最新鋭のトラクター「YT5113 Limited Edition」を展示。今回の東京モーターショーのための特別限定モデルとなっている。
そのほか、たくさんのクルマが展示されているので、ぜひ動画をチェックしてほしい。
(2015年11月4日11時20追記:記事初出時、一部内容に間違いがございました。お詫びして訂正いたします。)
■関連サイト
・東京モーターショー2015
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります