米マイクロソフトは、12.3型タブレット「Surface Pro 4」を発表した。予約開始日は10月7日で、発売は10月26日(それぞれ米国時間)。価格は899ドル(約10万7838円)から。
Surface Pro 4は、第6世代Core(Skylake)ベースのCore M3/i5/i7を選択可能。最大解像度2736×1824ピクセルの12.3型液晶ディスプレー(267ppi、アスペクト比3:2、10点マルチタッチ)を搭載している。0.4mm Gorilla Glass(GG4)を採用。
グラフィックス機能は、M3選択時がIntel HD Graphics 515(CPU内蔵)、i5選択時がIntel HD Graphics 520(CPU内蔵)、i7選択時がIntel Iris Graphics(CPU内蔵)。メモリーは最大16GB、ストレージは128/256/512GBまたは1TB SSD。
インターフェースは、USB 3.0(フルサイズ)、Mini DisplayPort、Bluetooth 4.0などで、microSDカードスロットを内蔵している。ネットワーク機能は無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)をサポート。カメラ機能としては、フロント:5メガピクセルカメラ/リア:8メガピクセルを内蔵。センサーは、ジャイロ、加速度センサー、環境光センサーとなっている。
サイズは292.10×201.42×8.45mm。重量は、M3選択時が約766g、i5/i7選択時が約786g。バッテリー駆動時間は最大9時間。OSはWindows 10 Pro。Surface Penは1024段階の筆圧を検知可能。
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