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iPhone 6s/6s Plus対応の格安防水耐衝撃ケースを着せてみた!

2015年10月17日 11時00分更新

本体の色が一切見えませんが、ローズゴールドのiPhone 6sに着せてます。ケースのカラーはブラック

 防塵・防水・耐衝撃のタフネスiPhoneケースというと夏のレジャーを思い浮かべますが、登山やトレッキング、釣りなどのアウトドアのほか、スキーやスノボなどのウィンタースポーツだけでなく、漁業・水産関連などで水を扱ったり、農業や土木作業現場など汚れた手で操作する機会がある方々に重宝されています。

 タフネスケースは高価なものが多いなか、『Touch ID対応の防水/防塵/防雪/耐衝撃ケース WATER PROOF CASE』は、iPhone 6用で3780円、iPhone 6 Plus用で4212円とかなり手ごろ価格が魅力。iPhone 6s/6s Plusにも対応しているということがわかったので、実際に試してみました。

ブラック以外に、ピンク、ホワイトのカラバリがあります

 ケースは上下に分かれたパーツにはめ込んでパチンと留める仕組み。背面側をぐるっと1周しているオレンジのものはパッキンです。上下のパーツをかなりしっかりと、パチンと鳴るまで密着させます。

タフネスケースとしてはかなりスリムです

 IP68の防水・防塵性能を持ち、水深2メートルまで水没してもOK。耐衝撃性能も兼ね備えています。

 サウンドのオン/オフスイッチはレバーのような形になっているので、ケースに入れる際に意識してはめるようにするとうまく入りました。

 ケースを着せて閉じた状態です。全周囲しっかりと覆われており、ボタン類もすべて操作可能。下部の右角にストラップホールがあり、ブラックのシンプルなストラップも付属しています。イヤホンの径が合わなかった場合に使える延長ケーブルも付いています。

左側面

右側面

下面

 透明に見える画面部分は薄いフィルムがあります。一見抜けているように見える場所も、どこも露出していません。

透明フィルムの上からでも操作感は良好

 背面の一部からAppleロゴが覗き、本体のカラーがわかります。

 充電時は、Lightning端子が露出できるようになっています。この部分のフタはかなり固めにカチッと閉まっているので安心。端子は結構奥深くにあるため、Apple純正Lightningケーブル同様の細さでないと奥まで入りません。

大体このくらい奥まで入っていることになります

 装着時の薄さを優先した機構のためか、上下のパーツをはめる際は結構力がいります。頻繁にケースを脱着する使い方にはあまり向きませんが、基本着けっぱなしで使ったり、時々使うという場合なら問題ありません。毎日使うわけではないタフネスケースにあまりお金を出したくないという場合も、この価格ならアリではないでしょうか!

【iPhone 6s対応】Touch ID対応の防水/防塵/防雪/耐衝撃ケース WATER PROOF CASE for iPhone 6

【iPhone 6s Plus対応】Touch ID対応の防水/防塵/防雪/耐衝撃ケース WATER PROOF CASE for iPhone 6 Plus


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