週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

クエストの報酬がアップするというウマすぎる恩恵

スマホアプリ「モンスターハンター エクスプロア」をプレイ中なら狩猟団に入らないと損!

2015年10月09日 17時30分更新

 全国のハンターのみなさんは今日も元気に『モンスターハンター エクスプロア』をプレイしていることでしょう。iOS版配信開始初日にはApp Store無料ランキングで1位を獲得し、また、iOS版配信からわずか2日で累計100万ダウンロードを記録した『モンスターハンター エクスプロア』にはスタミナ要素が無いため、延々とプレイして寝不足に陥ってしまったハンターも中にはいるのではなかろうか。会社や学校で居眠りをしていると上司/先生から睡眠爆破という名の怒号が飛んでくるかもしれないので気をつけよう!

 さらには、100万ダウンロードを突破しただけでなく、10月3日(土)には最大同時接続15万人、1日でアプリを遊んだユーザーが83万人(公式Twitter)という驚くほど大人気の『モンスターハンター エクスプロア』であるが、プレイしていて「これはやらねば!」という絶対にやっておきたいシステムを紹介する。

狩猟団限定のビンゴミッションがオトクすぎ

 アプリ内でもキャンペーンがあったことから、既に所属しているハンターもいるかもしれないが、今回はそんな「狩猟団」について紹介する。
 狩猟団とはいわゆるギルドだ。同じモンスターハンターシリーズで言えば、『モンスターハンター フロンティアG』にある「猟団」のようなモノと考えればいい。厳密には違うのだが、気の知れた仲間と同盟を組むのだ。
 『モンスターハンター エクスプロア』の狩猟団では別にいっしょに狩りに行く…というワケでなく、会社で例えるならある部署に配属となったモノ。それを如実に表しているのがこの『ビンゴミッション』だ。

 ビンゴミッションは狩猟団に所属しているハンターだけが受けられるミッション。一定期間ごとに更新するミッション内容は毎回16種類。

 狩猟団に所属している人が誰かひとりでもミッションをクリアすればこのビンゴが埋まっていく仕組みだ。つまり、上級者のハンターは難しいミッションに挑戦し、初心者ハンターは簡単なミッションに取り組むということだ。

探検の進行度によって実行できるミッションも限られる

 狩猟団におけるビンゴミッションは会社での仕事といっしょだ。慣れた人はバリバリと特集記事をつくりまくり、新人は電話の応対からスタートする、アスキー編集部はそうだった(筆者体験談)。
 話がそれたものの、このビンゴミッションを達成していくとクエストクリア時の報酬が増えるのだ。「現在の報酬アップ率」の横に表示されている“%”がアップする確率を示している。この%を上昇させていくには各ミッションを達成していき、ビンゴの如く縦・横・ナナメに達成する必要がある。それぞれ1列達成していくごとに10%上昇し、全部達成すれば100%アップ。つまり、クエストクリア時の報酬が必ず増えるということだ。

 『モンスターハンター エクスプロア』のゲーム内アイテム“狩玉”の使用用途で最もオススメなのが報酬を増やすことに使うこと。プレイ開始時は狩玉を使うという場面が少ないが、やり込んでくるとこの差が響いてくる。報酬(主に装備)をいかに効率よく集められるかが『モンスターハンター エクスプロア』攻略のカギなので、狩猟団のビンゴミッションは超重要なのだ。

狩猟団の設立・加入の方法について」 次ページ

(C)CAPCOM CO., LTD. 2015 ALL RIGHTS RESERVED.

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事