宣伝会議は10月1日より、オンライン動画のコンテスト「Brain Online Video Award(以下BOVA)」を開催する。
BOVAは、宣伝会議60周年を記念し、2013年に始まったオンライン動画のコンテスト。 映像制作業界の活性化と、新世代のオンラインビデオクリエイターの発掘、育成を目的としている。
BOVAの詳細および課題は、2015年10月1日発売の「ブレーン」11月号の誌面および特設サイトで公開している。概要は以下の通りだ。
審査概要
- 応募部門:「一般公募部門」協賛企業から出された課題の解決策となる3分以内の動画(プロアマ年齢不問)
- 「広告主部門」2015年1月1日〜2016年1月18日に公開された企業・団体のオンライン動画
- 募集期間:2015年10月1日〜2016年1月18日
- 審査方法:一般投票や審査員の審査を経て決定
- 審査員:川村真司、木村健太郎、齋藤精一、佐々木康晴、澤本嘉光、谷川英司
- 賞金:一般公募部門グランプリ50 万円/準グランプリ20万円/ユーザーエンゲージメント賞15 万円/審査員特別賞5万円/学生部門賞5万円/協賛企業賞3万円
- 広告主部門グランプリ30万円/準グランプリ10万円/審査員特別賞5万円
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります