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ロック画面をカスタマイズして便利に使いこなすXperiaテク

2015年10月01日 10時00分更新

ロック画面をカスタマイズして
テキストを表示したりウィジェットが使えるように!

 スリープを解除したロック画面には、セキュリティー機能で指定したパワードやPINコードの解除用ボタン、時刻などが表示されます。実はXperiaは、このロック画面のカスタマイズにも対応しています。

セキュリティーから設定

所有者情報をタップ

 まずは、ロック画面にオリジナルのメッセージが登録できます。登録方法は「設定」→「セキュリティー」→「所有者情報」にアクセス。

表示したいテキストを入力

このように表示される

 あとは「ロック画面に所有者情報を表示」にチェックを入れて、入力フォームに表示させたいテキストを入力すればオーケー。

 これでロック画面を表示させると、時刻表示の下に設定したテキストが表示されます。誰の持ち物かすぐにわかるし、ちょっとしたメモに使えるので便利です。

ウィジェットの追加

 また「セキュリティー」には、「ロック画面でウィジェット有効」という項目も用意されています。この機能をオンにすると、時刻表示の部分が左右にスワイプでき、ウィジェットの登録ができるようになります。

ウィジェットを選ぶ

 ウィジェット表示位置の+ボタンをタップすると、登録可能なウィジェットが一覧表示されるので、使いたいウィジェットを選びましょう。カレンダーやSNSのタイムライン、メディアプレーヤーの操作ボタンといったウィジェットが利用可能です。

 ウィジェットの表示スペースはタッチ操作で拡大可能なので、SNSなどのタイムラインなどを表示しても十分な情報量となっています。

 ロック画面が誰でも閲覧できるので、あまり個人情報を表示させるようなテキストやウィジェットを登録するのは控えた方がいいですが、使い方によってはロックを解除せずにサクッと操作できるので便利ですよ!

※Xperia Z3 SO-01G/Android4.4.4で検証しました。

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