およそ1年ぶりのメジャーアップデートとなる「iOS 9」がリリースされた。スクリーンショットと共に細かな機能を見ていきたい。
Siriが利用頻度などから推測してアプリを表示
qwertyキーボードはshiftを押していないとき、小文字で表示されるように
メモでは、ノーマル、ボールド、イタリック体が利用可能。簡単なイラストなども描ける
マルチタスクはデザイン変更
地図アプリは候補の表示が素早く出る
スポットの説明(Wikipedia)が表示される
iCloud Driveアプリ。設定→iCloud→iCloud Drive→ホーム画面に表示をオンで出現する
設定のバッテリーが高機能に
どのアプリがバッテリーを消費しているのか、時間とパーセンテージで教えてくれる
通知には「Appごとにまとめる」という機能が追加。オフにしておくと、まとまらず時系列で並ぶ
Spotlightに便利な単位・通貨変換を搭載
URL入力窓の更新アイコンをロングタップするとPC用サイトとスマホ用サイトを切り替えられる
UIがより角の落ちたデザインになっている
写真アプリになぞって写真を探せるランチャーが追加
選択も複数の画像の上を指でなぞってできるように