NTTドコモは、「カケホーダイ&パケあえる」の追加プランとして、月1700円で5分以内の国内通話定額が利用できる「カケホーダイライトプラン」を25日から開始する。料金は2年契約時に、税抜月1700円。
なお、「カケホーダイライトプラン」の契約には、データ定額との組み合わせが必須で、その場合は個人向けでは月5GBの「データMパック」以上、家族シェアでは月15GBの「シェアパック15」以上が対象となる。ただし、「シェアグループ」の子回線については、代表回線が対象のデータ定額に加入している場合は契約が可能。
通話定額が1回5分以内ながら、基本使用料が従来から月1000円安い月1700円となるプランは、au「スーパーカケホ」が先行して11日に発表(関連記事)。同日深夜にソフトバンクが「スマ放題ライト」として追従(関連記事)。それより5日遅れてのドコモからもほぼ同内容での追加となった。
なお、auの「スーパーカケホ」のみは月3GBのデータ定額(税抜月4200円)からの適用が可能。ドコモとソフトバンクは月5GBのデータ定額(月5000円)以上という違いがある。
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