プラスワン・マーケティングが展開するSIMフリースマートフォン、モバイル通信サービスの「FREETEL」。以前から予告していたAndroidスマホのフラグシップ機「SAMURAI 極」(予定価格:税抜3万9800円)の主要スペックを公開した。
14日にメディア向けに実機が公開された「SAMURAI 雅」(予定価格:税抜1万9800円)と合わせて、表として掲載している。
SAMURAI 極 | SAMURAI 雅 | |
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ディスプレー | 6型 | 5型IPS液晶 |
画面解像度 | 1440×2560ドット | 720×1280ドット |
サイズ | 82.6×159.5×8.9mm | 72×142×8.2mm |
重量 | 182g | 150g |
CPU | オクタコア 2GHz | クアッドコア 1.3GHz |
内蔵メモリー | 3GB | 2GB |
内蔵ストレージ | 32GB | 32GB |
メモリーカード | microSDXC(最大64GB) | |
OS | Android 5.1 | |
対応周波数 | FD-LTE:バンド1/3/8/19、 W-CDMA:1/6/8/19、4バンドGSM |
|
無線LAN | IEEE802.11ac (2.4/5GHz対応) |
IEEE802.11n (2.4GHz対応) |
カメラ画素数 | リア:21メガ/イン:8メガ | リア:13メガ/イン:5メガ |
バッテリー容量 | 3400mAh | 2200mAh |
価格(税抜) | 3万9800円 | 1万9800円 |
「極」のスペックを見ていくと、6インチでWQHD解像度のディスプレーを搭載(「雅」と違って、液晶とも有機ELとも書かれていない)。2GHzのオクタコアCPU、3GBメモリー、32GBストレージ、カメラは2100万画素(インカメラも800万画素)、3400mAhバッテリーと、ニュースリリースにも書かれた“フラグシップ”という文字にも納得させられるスペックだ。
なお、「SAMURAI」シリーズの最新情報がわかるメールマガジンも発行し、16日から公式サイト上で受付を開始している。
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