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PayPay、セレッソ大阪の本拠地「ヤンマースタジアム長居」で利用可能に

2020年02月12日 20時15分更新

 PayPayは2月12日、セレッソ大阪と提携し、プロサッカークラブ「セレッソ大阪」の本拠地である「ヤンマースタジアム長居」で、スマホ決済サービス「PayPay」を提供すると発表した。

 2月22日の大分トリニータ戦から、ヤンマースタジアム長居の場内店舗、セレッソバル(場外店舗)、客席販売員、当日チケット販売、グッズ販売などでPayPayでの決済が利用可能になる。スタジアムのキャッシュレス化を通して、観戦前や観戦中の買い物をより便利でスムーズに楽しめるよう取り組むとのこと。なお、プロサッカークラブによるPayPayとの提携は、セレッソ大阪が初だという。

 PayPayは今後も、ユーザーはもちろん、あらゆる小売店やサービス事業者にスマホ決済の利便性を提供し、日本全国どこでも安心してキャッシュレスで買い物ができる世界の実現を目指すとしている。

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