2020年01月22日21時53分

コンタクトレンズで情報を得る時代も近い?

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 皆さんは、自分の視界がデジタルデバイスによって遮られたらどう感じるだろうか。近年、メガネのように装着するだけで、現実世界とは異なる情報を得られる様々なデバイスが登場している。

 没入感が得られる一方で、メガネ型のデバイスの多くは、フレームが付いていることによって、視野が狭くなる。中には重たいデバイスも存在し、長時間の利用には向かない。

 こうした問題は、米国のスタートアップ「Mojo Vision(モジョ・ビジョン)」が研究開発を進める、AR(拡張現実)を使ったスマートコンタクトレンズによって解決できるかもしれない。

 Mojo Visionは、Apple、Amazon、Google出身のエンジニアらが設立した米国のスタートアップだ。

 同社が手掛けるスマートコンタクトレンズは、網膜に超高密度なマイクロLEDディスプレイを映し出すことで、ユーザーに必要な情報を表示する。また、その1点をしばらく見つめることで、より多くの情報を表示できるとのこと。

 Mojo Visionによると、スマートコンタクトレンズの商品化については現時点で未定だとしている。また、視覚障害者を支援する非営利団体と協力し、リハビリを始めたことも発表している。

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筆者紹介:金子 麟太郎

 14歳の頃から、パソコンやタブレットで作曲する。CD制作にも取り組むうちに、機械にも興味を持ち、2016年(20歳)からITに関連する企業を取材し、記事を執筆する活動を始める。

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