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「あなたらしい子育てが、いちばん。」プロジェクトの第一弾

パンパースが全国の「道の駅」におむつ台を設置、赤ちゃんとのお出かけを応援

2020年01月23日 14時00分更新

「パンパース」は、「あなたらしい子育てが、いちばん」プロジェクトを開始。これにともない、発表会を開催した

「あなたらしい子育てが、いちばん。」
P&Gが新プロジェクト

 プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパンの紙おむつブランド「パンパース」は、「あなたらしい子育てが、いちばん。」プロジェクトを開始すると発表した。

 1977年に国内での販売が開始された同ブランド。育児の難しさにつまずくすべてのママやパパに少しでも寄り添い、多様な子育てを認め合える未来を目指すために本プロジェクトを立ち上げた。

プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン ベビーケア アソシエイトブランドディレクター 瀬戸 温夫氏(左)、一般社団法人 全国道の駅連絡会 理事 阿部 悟氏(右)

 第一弾として、一般社団法人 全国道の駅連絡会と協業し、全国の道の駅に順次、おむつ交換台を設置することを合わせて発表。群馬県の「道の駅 川場田園プラザ」をはじめとして、1月21日から設置をスタートする。

 都内で開催した発表会では、一般社団法人 全国道の駅連絡会 理事の阿部 悟氏が登壇。「道の駅は、観光時に立ち寄れるスポットとしてスタートしたが、いまでは、地域に欠かせない公共施設に変化しつつある。今後は、地域創生、防災、福祉の拠点として、ますます発展していくことが期待される」と話した。

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