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金髪巨乳は最強!エロシーンも必見、「連戦モード」でサクサクシナリオを進められる「オーブジェネレーションR」の魅力に迫ってみた

2020年01月16日 23時00分更新

バトル中の2Dアニメーションがド派手でカッコイイ!

 DMM GAMESが配信する「オーブジェネレーションR~攻防する異能力少女~」(オーブジェネレーションR)は、2019年3月24日までサービス提供されていた「女神にキスを!Goddess Kiss」(以下、女神にキスを!)の世界観を引き継いだ新作のシミュレーションRPGだ。遺伝子の突然変異により、異形の化け物と特殊な能力(ちから)を持つ者が現れた世界を舞台に、プレイヤーは「オーブ」と呼ばれる少女たちを率いて戦う。

 オーブジェネレーションRは、R18版で対応プラットフォームはPCブラウザとDMM GAMESストアからのスマートフォンAndroid版およびPCダウンロード版。一般版である「オーブジェネレーション~攻防する異能力少女~」は、Android6.0以上、iOS 12以上(iPhone 6S以上)のスマートフォン(スマホ)でプレイ可能。

ロビー画面は、各項目がひと目でどういった要素かが分かるアイコンで表示されている

オーブだけでなく、背景も変えられるので、その日の気分によっても変更して楽しめる

 本作は昨年の東京ゲームショウ2019にて発表され話題となった。リリース時に魅力的な50体のオーブ(キャラクター)が登場。一部の高レアリティ―のオーブは、バトルのスキル時にSpineで制作された2Dアニメーション表現が用いられ、基本オートながら見ごたえのあるバトルが楽しめる。

 メインストーリーを進める「作戦」の他、本作の敵であるクリーチャーが攻めてくるのを防ぐ「防衛戦」に加え、巨大なロボットと戦う「巨兵戦」など、さまざまな戦闘モードが用意されているのも特徴。今回、配信前に事前にプレイさせてもらったが、曜日ごとに戦場が変わり、ドロップする育成用アイテムも切り替わる「日替わり戦場」や、他のユーザーと戦いランキングを争う「模擬戦」および「階級戦」なども確認できた。ちなみに、各バトルは一般的なゲームのスタミナにあたる「かめぱん」と呼ばれるアイテムを消費して行なえる。

「作戦」「巨兵戦」「防衛戦」の他に、「日替わり戦場」「模擬戦」「階級戦」など、多数のモードが用意されている

 バトルは基本オートで進行し、スキルの発動タイミングのみユーザーが指定できる。もちろん、完全オートも行なえるが、本作では加えて「連戦モード」「周回モード」と呼ばれる機能も実装されている。

戦闘は基本オート。HPの下のゲージがたまるとスキルが発動可能になる。そのスキルの発動はAutoでなければ任意に行なえる。一部のオーブは、スキルを使うとアニメーションが入り、ド派手なエフェクトで攻撃を行なう

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