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マウス、WQHD解像度に対応する31.5型ワイドディスプレー

2020年01月08日 11時00分更新

 マウスコンピューターは1月8日、ディスプレーブランド「iiyama(イイヤマ)」から、31.5型ワイド液晶ディスプレー「ProLite XB3270QS-2」を発表した。発売は1月上旬。価格は4万4000円前後を想定している。

 WQHDの解像度に対応しており、フルHD解像度の約1.7倍の領域を表示可能。表計算や文章作成など、複数のブラウザーを同時に表示する環境で、作業効率を向上できるとうたう。ノングレア仕様で、上下左右178度の広視野角を実現するIPS方式パネルを採用している。

 高コントラスト比(80000000:1)を可能にする「ACR」(Advanced Contrast Ratio)機能を採用しており、メリハリのある色表示を実現するという。ブルーライトを低減する「Blue Light Reducer」機能、バックライトのちらつきによる目の負担を軽減する「フリッカーフリーLEDバックライト」も搭載した。

 インターフェースはDisplayPort、HDMI、DVIを備え、接続用入力ケーブルはすべて同梱している。サイズは幅726.0×奥行き230.0×高さ453.0〜553.0mm。重量は8.6kg(スピーカーとスタンドを含む)。

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