週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

NEDOシンポジウム「AI&ROBOT NEXT」における「人材育成・人工知能技術適用によるスマート社会の実現」の展示内容

2019年12月30日 09時00分更新

 NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)は2020年1月16日・17日にシンポジウム「AI&ROBOT NEXT」を開催する。予定されている展示に関して紹介する。

 NEDOの各研究委託先による人工知能とロボットについての研究発表を展示スペースで実施。研究テーマによっては、現場での各種デモや説明員による解説などを行なう。各種の研究テーマ群からシンポジウム当日の展示内容を紹介。ここでは、「人材育成」1件と「人工知能技術適用によるスマート社会の実現」5件の予定展示を紹介。

人材育成

・NEDO/AIRC:東京大学 人工知能基礎技術人材(データサイエンティスト)育成講座

人工知能技術適用によるスマート社会の実現

・生活現象モデリングタスク(介護)
・地理空間情報プラットフォーム構築と空間移動のスマート化
・社会レベル行動モデリング・シミュレーションモジュールの研究開発
・セマンティック情報に基づく自動運転システムにおける人工知能技術の性能評価・保証に関する研究開発
・データ駆動型人工知能と論理知識型人工知能の融合による解釈可能な自動運転システムに関する研究開発

NEDO/AIRC:東京大学 人工知能基礎技術人材(データサイエンティスト)育成講座

 会場は新宿「LUMINE 0(ルミネ ゼロ)」(東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目24番55号 NEWoMan Shinjuku 5F)。開催時間は1月16日・1月17日(10時~17時予定)、ロボット展示は1月16日は13時30分~16時50分、1月17日は11時20分~16時50分。入場料は無料(事前登録制)。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

この連載の記事