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NEDOシンポジウム「AI&ROBOT NEXT」の「次世代人工知能フレームワーク研究」の展示内容

2019年12月16日 09時00分更新

 NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)は2020年1月16日・17日にシンポジウム「AI&ROBOT NEXT」を開催する。予定されている展示に関して紹介する。

 NEDOの各研究委託先による人工知能とロボットについての研究発表を展示スペースで実施。研究テーマによっては、現場での各種デモや説明員による解説などを行なう。以下、次世代人工知能技術分野における研究テーマ群からシンポジウム当日の展示内容を紹介する。

 次世代人工知能技術分野の「次世代人工知能フレームワーク研究・先進中核モジュール研究開発」として、以下の展示を予定。

・次世代人工知能フレームワーク・研究テストベッドの研究開発
・次世代人工知能データプラットフォームの研究開発
・社会的身体性知能の共有・活用のためのクラウドプラットフォーム
・ネットワーク分析と言語処理の融合による大規模文献データからの技術の未来予測プラットフォームの研究開発
・観測・データ収集モジュールの研究開発
・認識クラウドエンジンの構築
・きめの細かい動作認識の研究開発

 会場は新宿「LUMINE 0(ルミネ ゼロ)」(東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目24番55号 NEWoMan Shinjuku 5F)。開催時間は1月16日・1月17日(10時~17時予定)、ロボット展示は1月16日は13時30分~16時50分、1月17日は11時20分~16時50分。入場料は無料(事前登録制)。

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