2019年11月14日07時00分

レッツノートRZ8で今すぐ使えるデータ通信専用SIMを探せ!

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 レッツノートRZ8のレビューも本稿で3回目。これまでの2回で、いかにレッツノートRZ8が便利で優れたモダンPCなのかをお届けした。とはいえ、まだフォーカスしていないポイントもある。それは上位構成モデルに存在するnanoSIMカードスロットだ。となると、当然ながらこういうことになる。

担当編集さん「当然、SIMカードを挿して屋外でネットワーク試しますよね?ね?」

 「まあそおっすよね」と作業する私はあまり気乗りのしない返事をしておいた。モバイルデバイスなら「SIMカードスロットは必須」と主張するユーザーは多い。特に長年に渡ってモバイルコンピューティングを実践しているベテランの諸先輩方は、ほぼ全員が同じ意見だ。

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今回レビューに使用したLTE対応モデル「CF-RZ8FFMQR」。
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バッテリーパックを取り外したその奥にnanoSIMカードスロットはある

 しかし、嗚呼……、だがしかし。私はそうは思わない。

 「モバイルルーター1台あればそれでいいじゃないの?」、「スマホのテザリングでも十分じゃないの?」という思想の持ち主だ。理由はいくつかある。その最たるものは「複数のデータ通信回線を契約して維持できるほど私は裕福じゃありません」だ。それから、複数のデバイスに導入したSIMカードの状況がだんだんわからなくなってくる、というのも自分の経験(と諸先輩方の体験談)も、複数のSIMカードを持つことに抵抗を感じる理由の1つであったりする。

 とは言え、その一方で「ディスプレー開けたらすぐアクセス」の使い勝手の良さと快適さももちろん理解している。というわけで、本稿ではレッツノートRZ8をLTE運用したい、真のモバイルコンピューティングユーザーに向けて書こうと思う。

レッツノートRZ8の主なスペック
型番CF-RZ8FFMQRCF-RZ8FDEQRCF-RZ8KFMQRCF-RZ8KDEQR
モデル2019年秋冬2019年夏
本体カラーブラックシルバーブラックシルバー
OSWindows 10 Pro 64bit
OfficeMicrosoft Office Home&Business 2019
液晶
ディスプレー
10.1型(1920×1200ドット、IPS、マルチタッチ、アンチグレア)
CPUCore i5-8200Y(2コア/4スレッド、1.3~3.9GHz)
メモリー16GB LPDDR3
(拡張スロットなし)
8GB LPDDR3(拡張スロットなし)
ストレージ256GB SSD(PCI Express)256GB SSD(SATA)
LAN機能IEEE802.11a/b/g/n/ac無線LAN、1000BASE-T有線LAN
LTE対応 - -
バッテリー
駆動時間
公称約10.5時間(JEITA2.0)公称約11時間(JEITA2.0)公称約11.5時間(JEITA2.0)
サイズ250(W)×180.8(D)×19.5(H)mm(突起部除く)
重量約780g約750g約780g約750g
実売価格31万5500円前後26万500円前後28万5500円前後23万2800円前後

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