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11月14日開催「第1回 横浜ベンチャーマップ作成イベント」

【無料】横浜市のベンチャーをマップ化していくネットワーキングイベント

2019年11月07日 09時00分更新

 横浜市とASCII STARTUPが、「ベンチャー企業成長支援拠点」として関内地区にオープンした「YOXO BOX」にて、「第1回 横浜ベンチャーマップ作成イベント」を開催します。開催日は11月14日。

 横浜市では、未来のイノベーションを生み出せる環境づくりが進んでいます。起業家から学生までイノベーション人材が存在する横浜市において、ベンチャー企業成長支援拠点「YOXO BOX」が10月31日にオープンいたしました。

 ベンチャー企業成長支援の1つとして、“ベンチャーマップ”を作成するイベントを実施いたします。本イベントでは、横浜市にあるベンチャー企業の事業内容に触れながら多くのベンチャーを紹介していきます。

 また、イベントを通して共創相手や提携先を探すことができるようネットワーキングも実施していきます。企業間交流を促進し、さらなるイノベーションに貢献します。

 横浜市を拠点に活動されている方、共創相手を探している方やこれから起業を考えている方などぜひご参加ください。

登壇者

有限責任監査法人トーマツ
横浜事務所ベンチャー支援コンサルタント
中小企業診断士
村田 茂雄氏

約10年間の金融機関勤務を経て有限責任監査法人トーマツに入社。
神奈川エリアのチームリーダーとして、神奈川県内の自治体や大企業と連携して起業家コミュニティの形成やオープンイノベーションの活性化に取り組んでいる。
起業準備者やベンチャー企業に対するビジネスモデルのブラッシュアップや資金調達、販路開拓の多数の実績を持つ。
著書『起業アイデア3.0』(秀和システム)

株式会社角川アスキー総合研究所 ASCII編集部
ASCII STARTUP、Sports Business On ASCII担当
鈴木 亮久氏

ASCII編集部(ASCII STARTUP、Sports Business On ASCII担当)2003年、株式会社アスキーに入社。週刊アスキー編集部にて、おもに巻頭ニュース、ウェブサービスを担当。現在はASCII.jp、週刊アスキーの両媒体にてベンチャー、スタートアップ、スポーツビジネスのコーナーを担当。スタートアップ応援コーナー「ASCIISTARTUP」を立ち上げ、記事制作以外にも大手企業、官公庁から、ベンチャー企業とつなぐオープンイノベーションプログラムなどの委託、運営も行なう。

株式会社スタジオル 代表取締役
山地 瞭氏

1991年横浜生まれ横浜育ち。2015年に北海道大学経済学部経済学科を卒業後、楽天株式会社に入社、マーケティングリサーチ事業に従事。自身の趣味のピアノ・ドラムを練習する上で、音楽スタジオの予約を煩雑に感じ、2017年4月に株式会社スタジオルを設立、同社代表取締役に就任。同年11月音楽スタジオウェブ予約プラットフォーム「スタジオル」をリリース。2018年2月に「横浜ビジネスグランプリ2018」にて一般部門優秀賞を受賞。同年9月、神奈川県指定急成長ベンチャー10社(KSAP)に採択される。2019年11月、スタジオル会員数は8000人を突破。

『第1回 横浜ベンチャーマップ作成イベント』
●開催概要
■日時:2019年11月14日(木)
受付開始18:00 開演18:30 終了予定20:30頃
■場所:YOXO BOX
横浜市中区尾上町1丁目6番 VORT横浜関内Ⅱ階
■入場料:無料
■募集人数:100名
■内容
18:30~ YOXO BOXとYOXO取り組みについて説明(鈴木氏)
18:40~ 横浜ベンチャーマップについて(鈴木氏、村田氏)
19:10~ ベンチャー2社を交えてトーク(鈴木氏、村田氏、横浜ベンチャー2社)
19:40~ 懇親会

■登壇者
村田 茂雄氏(有限責任監査法人トーマツ横浜事務所ベンチャー支援コンサルタント、中小企業診断士)
鈴木 亮久氏(株式会社角川アスキー総合研究所 ASCII編集部【ASCII STARTUP、Sports Business On ASCII担当】)
※登壇者は調整中になります。予告なく変更、追加の可能性があります。

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