2019年10月01日13時30分

近未来の病室を体験、医療系先端テックが集結するビジネスイベント開催

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 日本能率協会が、日本医療福祉設備協会と共催で、医療福祉機器・設備に関する専門展示会「HOSPEX Japan 2019」(ホスペックスジャパン)を開催する。会期は11月20日から22日の3日間で、場所は東京ビッグサイト。

 HOSPEX Japanは、今年で44回目を迎える病院・福祉施設の設備機器の専門展示会。医療機器や病院建築・改修に関する建設設備、医療機器や感染対策、ベッドや看護製品、病院給食や滅菌装置関連など、幅広い製品を展示する。

 今年は近未来の病室をデザインした「デザインで変わる!元気になる病室デザインコーナー」や「災害医療・災害対策ゾーン」「医療×AI/IoTゾーン」も新設。病院・福祉・介護施設で働く人にとって見ごたえのある展示会だという。

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元気になる病室デザインコーナーのイメージ画像。養環境デザイン×デジタルホスピタルアートを融合した、患者に寄り添った病室デザインを体感可能

 また企画展示と合わせて、特別セミナー・講演会も開催。病院経営から看護・医療機器安全・医工連携など専門セミナーを多数実施する。以下、代表的なものを6つピックアップしてみたので、来場する際の参考にしてほしい。

11月20日(水)

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11:00~12:00
医療機関に求められるBCPとは~最近の災害からの教訓~
・登壇者
独立行政法人 国立病院機構 災害医療センター 臨床研究部・部長
厚生労働省 DMAT事務局 局長
小井土 雄一氏
・概要
BCPは災害拠点病院だけでなく、すべての医療機関に必要である。その理由は、東日本大震災の経験から、BCPは防ぎ得た災害死と密接に関係しているからである。まさに、BCPは患者の命と直結していると考えるべきである。また、昨今の災害ではBCPの不備が病院避難につながっている。災害時に診療継続をするためには、ダメージコントロールマネージメントの考え方を取り入れるべきである。

13:00~15:30
【パネルディスカッション】スマート治療室「SCOT」の実用化に向けて

13:30~16:30
日本医工ものづくりコモンズシンポジウム in HOSPEX Japan 2019 「医工連携の未来を描く(1)~誰でも使えるオンラインミーティングで、医工連携を「超」効率化する~」

11月21日(木)

12:30~13:30
最適な医療空間を提供するための IoT・インフラ設備

13:00~16:00
《日本医療機器学会共催セミナー》「新築・改築時に役に立つ滅菌供給部門の設備設計」 日本医療機器学会 滅菌技士認定 更新5単位付与

14:00~16:40
日本医工ものづくりコモンズシンポジウム in HOSPEX Japan 2019 「医工連携の未来を描く(2)~資金調達の新たな選択肢・クラウドファンディング~」


 さらにくわしい情報および、入場料3000円が無料になる来場事前登録、講演会・セミナーの申込みはHOSPEX Japan公式ページを参照してほしい。

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