2019年09月11日18時00分

ソニーから、低音重視のノイキャンヘッドホン「WH-XB900N」など

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 ソニーは9月10日、EXTRA BASSシリーズのBluetoothヘッドホンの新製品「WH-XB900N」「WH-XB700」、エントリー向けBluetoothヘッドホンの新製品「WH-CH510」、Bluetoothイヤホンの「WI-XB400」を発表した。発売は10月5日。価格はオープンプライスで、税抜の実売価格はWH-XB900Nが3万円弱、WH-XB700が1万円台後半。WH-CH510が実売5400円程度、WI-XB400が9000円弱になる見込み。

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WH-XB900N
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WH-XB700

 WH-XB900N/WH-XB700はともにEXTRA BASSシリーズの製品で、ドライバーサイズは直径40mm/30mm。XB900Nはノイズキャンセリング機能を搭載する。両機種とも装着感や使い勝手を改良した。クイックアテンション、20段階の外音取り込み調整、アダプティブサウンドコントロール、ボイスフォーカス、自動電源OFF設定の変更など、WH-1000XM3に近い、ノイズキャンセリング内容だ。

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 また、ポップスの最新トレンドに合わせて低域をチューニング。より幅広い重低音好きに好まれるモデルを目指したとする。重低音の量は、専用アプリ「Headphones Connect」で調整可能。XB900Nは8種類のプリセットに加え、カスタムイコライザーにも対応。XB700はエレクトロベースブースターで、重低音の量感調整ができる。

 またMP3やAACなどの圧縮音源で、失われる高域の情報を補完し、CD相当の音質にする「DSEE」にも対応する。なお、WH-XB900NはAAC、aptX HD、LDACなどのコーデックに対応するが、ドライバーはハイレゾ対応ではない。

 XB900Nは、ハウジング部をタッチすることで、選曲や着信、音量調節などが可能。クイックアテンションや20段階の外音取り込み機能、アダプティブサウンドコントロール、ボイスフォーカスなど、WH-1000XM3搭載と同等の外音コントロール機能を持つ。また、ヘッドバンド部やイヤーパッドの形状を調整。本体重量も290gから254gに低減した。

 スタミナ再生は、ともに最大30時間(XB900Nでノイズキャンセリングを使用しない場合は最大35時間)。10分で60分間の再生(XB900N)/90分間(XB700)に対応する。電池が切れた場合でも、有線接続が可能だ。

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WH-CH510
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WI-XB400

 WH-CH510は、132gと軽量コンパクトで35時間の再生に対応したモデル。30mmドライバーを採用している。BluetoothコーデックはAACに対応する。

 WI-XB400は最大15時間、USB Type-C経由で10分の充電で1時間再生の急速充電が利用できる。形状はネックバンド型。使用しない場合には、マグネットで左右のハウジングをまとめられる。絡まりにくいフラットケーブルや21gと軽量な本体がウリだ。ドライバーの直径は12mmで、AACコーデックに対応する。

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Headphones Connectもアップデート

 ソニーは、専用アプリ「Headphones Connect」を9月10日よりVer.6.0にアップデート。スマートフォンの画面読み上げ機能と連携したり、アダプティブサウンドコントロールの詳細設定などが可能になった。対応OSはiOS 11.0以降とAndroid 5.0以降だ。

 加えて、1月に公開した「WH-1000XM3」の本体ソフトウェアVer.4.1.1において「ノイズキャンセリング効果が弱くなった」と感じているユーザーに対して、アダプティブサウンドコントロールと外音取り込みの設定を変えることで解消できる点も案内している。

 新機能では、ジェスチャー操作で画面を読み上げるiOSのVoice Over、AndroidのTalkBack機能と連携。Headphones Connectアプリから読み上げ操作ができる。これらの機能をオンにし、テキスト部分に触れることで声の読み上げが可能。また、Voice Over/TalkBackからHeadphones Connectを操作できる。

 細かな点では、iOS版でアプリ立ち上げ時に毎回出る「接続中」の表示をバックグランド起動で解消。すぐ使えるようにした。また、利用状態を認識して適切な設定に替える「アダプティブサウンドコントロール」で「止まっています」の状態に切り替えるまでの時間を「長い」と「短い」から選べるようにする。

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