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Bluetoothポータブルスピーカーとしても利用可能

ボーズより、バッテリーで動作するスマートスピーカー「Bose Portable Home Speaker」が登場

2019年09月05日 14時30分更新

トリプルブラックとラックスシルバーの2色展開

 ボーズは9月5日、スマートスピーカー「Bose Portable Home Speaker」を発表、先行予約受付を開始した。9月26日に発売する。

 内蔵バッテリーにより最大12時間動作、Wi-FiのほかBluetoothも搭載しておりスマホやタブレットの音楽を聴くことが可能。音声アシスタントはGoogleアシスタントとAmazon Alexaに連携可能。音楽はAirPlay 2やSpotify Connectに対応する。

天面には操作ボタンが配置 

 円筒形のボディはシームレスなアルマイトで仕上げられており、スピーカーシステムはパッシブラジエーターとハイエクスカーショントランスデューサー、独自の音響デフレクターで構成。パワフルな低音とクリアで豊かなサウンドを360度方向への均一な広がりを実現し、置き場所を選ばず高品質なサウンドを提供するという。また、2台用いたステレオ再生への対応も予定されている(2020年対応予定)。

バッテリー動作、防滴仕様、ハンドルによってさまざまな使い方が可能 

 持ち運びしやすいハンドル付き。本体サイズはおよそ幅11.9×奥行き10.4×高さ19.15cm、重量はおよそ1.06kg(ハンドルを下げた状態)。ボディは水滴や水しぶき、雨に耐えるIPX4準拠の防滴仕様。充電はUSB Type-Cで、オプションとして充電クレードルが用意される。価格は4万円(税抜)/4万3200円(税込み)。

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