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初のお月見商品

吉野家「月見牛とじ御膳」玉子3つも使った

2019年09月04日 12時00分更新

 牛丼などを販売する「吉野家」は、「月見牛とじ御膳」を9月5日から期間限定で発売します。一部店舗を除く全国で展開。税抜630円、税込680円。

 吉野家初となる「お月見」向け商品。玉子を3つも使用した秋の特製御膳だそう。

 秘伝のたれで煮込んだ牛丼の具に「特製すきやきたれ」と、2つ分の「溶き玉子」をまわしかけ、熱々ふわふわになるよう火を通したという「牛とじ」が主役。牛とじの上に、さらに生玉子を追加して「月見牛とじ」として楽しめるそうです。牛とじはスキレット(フライパン)で提供されます。ご飯、生玉子、大根おろし、お新香、みそ汁がセットの御膳仕立てのメニュー。

 牛商品では初となるスキレットによる調理・提供を採用した他、試作を重ねた上で見つけ出したという、牛・玉子両方がおいしく仕上がる加熱温度と調理時間を取り入れたそう。牛の食感を引き出すのと、玉子を熱々ふわふわに仕上げることにこだわったとのこと。

 フードチェーンで“月見”系のメニューがあれこれ出てくる中、吉野家でもついに登場。牛と玉子の間違いない組み合わせなので、しっかりした満足感が得られそうですよ。楽しみ!



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