2019年08月13日17時00分

ナベコのグルメログ:「ビーフィーター ピンクストロベリー」

ジン「ビーフィーター」からピンク! 創業者の好奇心に触発されて生まれた新しいリキュール

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ジンの定番「ビーフィーター」からいちごフレーバー

ナベコ
「ビーフィーター ピンクストロベリー」

 最近、クラフトジンがはやりにはやって、ジャパニーズクラフトの「カフェジン」「季の美」「ロク」などが話題になることが多いため、定番のジンの存在感が薄くなってしまうのかな、なんて思っていました。ところが、「ビーフィーター」から、こんなオシャレなバリエーションが登場しましたよ。

 「ビーフィーター ピンクストロベリー」。700ml容量で1500円前後。7月23日から全国の酒類取扱い店などで販売されています。

ナベコ
いちごの香りがします。

 ビーフィータージンの通常のボタニカル9種類に、天然のストロベリーフレーバーを加えたそう。ストロベリーの芳醇な香りとほのかな甘みが感じられるとか。区分はリキュールです。アルコール度数37%。

ナベコ
トニック割りに新鮮なフルーツをたくさん入れて飲みました。お酒に甘みがあって芳醇なフルーツカクテルになりました。

 ピンクのビーフィーターとは目を引きますよね。私は、ローンチパーティーで飲めました。ピンクヒパヒパ!

 さて、当日はトニック割りに自分の好みでフルーツを入れて、フルーツカクテル風にしていただけましたよ。ワインを飲むような丸みがあるグラスでいただくと、ストロベリーの甘い香りがふわり。いちご香がはっきりと漂っています。あらまあ、ステキ!

 とても果実味溢れるフルーツカクテル。お酒自体に甘みがついているため、いつものジントニックよりスカッとした感じは少なく、ジェニパーベリーの香りも控えめで、“ジン感”は少ないです。ジンが苦手、という人でも飲みやすいはず。

ナベコ
バーテンダー、五十嵐愛氏。オリジナルカクテルをつくってくれました。

 他にも、オリジナルカクテルを飲みました。「ビーフィーター グローバルバーテンダーコンペティション2015」で日本代表を務めたバーテンダー、五十嵐愛氏は、スイカジュース、レモンジュース、バジルリーフなどを合わせて、青々とした風味が鮮烈のカクテルを仕立てていました。ビーフィーター ピンクストロベリーに甘みがあるため、青みがある果実の風味とも相性がいいなと感激。

ナベコ
スイカジュースなどと合わせたカクテルがおいしかったです。

創業者の好奇心と現代の技術が融合して生み出された

 ビーフィータージンはクリーンな味わいが特徴で、今回のようなフレーバーをつけた製品は斬新です。しかし、フレーバースピリッツにこれまで縁がなかったわけではありません。ロンドンでビーフィータージンの蒸溜所がスタートした1820年当初の創業者、ジェームス・バローは、ラズベリージン、チェリーブランデーなど、フレーバースピリッツリキュールを製造していたそう。

ナベコ
創業者、ジェームス・バローがフレーバースピリッツリキュールを製造していたとか。そのスピリッツ(精神)に触発されて開発されたピンクストロベリー。

 200年も昔なので、あくまで「エピソードが残っている」レベルの記録だそうですが、現在のマスターディスティラーのデズモンド・ペイン氏はこれに触発。現代の技術を用いてビーフィーターにフレーバーを加えた本製品を開発したそう。

 長い歴史を経て、創業者の情熱と現代の技術が融合した新しいビーフィーターが生まれるとは。ところで、ピンクストロベリーは、海外ですでに販売されており、見た目の華やかさから20~30代を中心に人気だと聞きます。“フレーバージン”全体が世界中で右肩上がりに人気を高めているとか。

 正直私は、硬派なイメージだったビーフィーターからフレーバーが出るのが意外でした。ビーフィーターは「肉を食べる人(Beefeater)」というネーミング(ロンドン塔の衛兵の愛称だったそうな)ですし、なんとなく男性ファンが多そうな印象。ですので、見た目からして女性が惹きこまれる本製品は革新的です!

ナベコ
お酒好きは試してみて! ジン好きな人にとっては甘く感じるかも。

 これまでとは方向性が違うビーフィーター。お酒好きな人はとりあえず試しに飲んでもらいたいリキュールです。ぜひトニック割りで!

 以上、酔っ払いナベコより♪


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