2019年08月05日11時00分

91万円以上のゲーミングPCの実力を最大約124万円ジサトラメンバーの自宅PCと比較!

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定番ベンチマークで性能を比較!

 そんなMASTERPIECE i1730PA3-SP-DLだが、実際にどれぐらいの性能なのか気になるところ。そこで今回は、アスキー編集部のマウスコンピューター担当八尋と、自作PC大好き集団「ジサトラ」メンバーの自宅PCの性能と勝負してみることにした。

 そのため、八尋とジサトラメンバーには自宅のPCの性能を計測してもらうことにした。そのことを伝えると、八尋から「場所によってスコアーが変わるので、メンバーの自宅までPCを持ってきてください」と提案が……。

 確かに、それぞれの自宅の部屋の温度、湿度によってもPCの性能は若干変わるかもしれない。そこで、やや遠方に住んでいる人の自宅には郵送や車でMASTERPIECE i1730PA3-SP-DLを送り、編集部から歩いて持って行ける距離に住む、ジサトライッペイの家には、手持ちすることにした(された)。

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編集部を出て、MASTERPIECE i1730PA3-SP-DLを持って移動。重量は約20kg。時々、何をしているんだと訝しむ顔を向ける人も……
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通行人が多い大道路を避け、遊歩道などを通ってみたが、帰宅中の学生に道を阻まれるシーンも

 そうして、各自宅での計測は終了した。ではまず、MASTERPIECE i1730PA3-SP-DLの性能を確認していこう。今回テストしたのは、CPU性能を計測するド定番の「CINEBENCH R20」、描画性能は3DMark「Time Spy Extreme」、「ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ」ベンチマーク(4K、最高品質、フルスクリーンで計測)、そしてメインストレージの速度を「CrystalDiskMark 6.0.2」にて測定した。環境によってもスコアーは変わるため、計測は4回行ない、最も良いスコアーを採用している。

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 Core i9-9980XEは18コア/36スレッドとコア数が多いため、CINEBENCH R20のスコアーはマルチスレッドで8770cbと圧倒的。シングルのスコアーは431cbとこちらも高いスコアーを示した。一般的な作業は当然快適に動作、クリエイティブな作業やPCゲームプレイにどれだけ活用され、快適になるのか、ということがこの後の主眼となる。

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 ハイエンド構成勝負になるため、3DMarkはDirectX12対応、4K解像度、8コア以上のCPUを対象とした「Time Spy Extreme」のみに絞った。MASTERPIECE i1730PA3-SP-DLのスコアーは12081。Graphics test 1のフレームレートは82.16fps、Graphics test 2でも75.40fpsとどちらも60fpsを大きく超えていた。

 Time Spy Extremeは、割と重いので軽めのPCゲームの4K解像度では、もっと高いフレームレートを維持できる。この結果から分かるように、本機ではPCゲームよっては4K解像度でも60fps以上にて快適に遊べる期待値が高い。

 当然、FFXIVのベンチマークでも12673と、最も高い評価「非常に快適」7000以上を余裕で超えるスコアーをマークした。

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 ストレージの速度は、シーケンシャルリードが毎秒3200MB以上と高速。直近だと、AMDの第3世代Ryzen+X570チップセットの組み合わせでPCIe 4.0対応のストレージが利用でき、さらに高速となるが、PCIe3.0としてはほぼ頭打ちの速度。同じNVMeのSSDであっても3000MB超えない製品もあるので、インテル環境としてはかなり快適だ。

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